2008-06-30から1日間の記事一覧
別なカウフマン・ネタ。<->をカウフマン・ブラケットとして、有向絡み目Kに対して次の量Lを考える。 L(K) = (-A3)-w(K)</K/> ここで、Aは基本的な関係式(スケイン関係)の係数(ローラン多項式の変数でもある)、w(K)はKのひねり数、/K/はKを無向化した…
カウフマンが5種の移動からなる拡張ライデマイスター移動を定義している。追加その1はジグザグ等式。その2が、ブレイド交差をねじって斜め卍にする変形。仮に、カウフマンの卍変形とでも呼んでおこう。カウフマン卍変形は、布や粘土を回転する感じで面白い…