証明と呼ばれるかも知れないモノ
推論を次のように規定する。
- 推論には必ずプロファイルがある。
- プロファイルは仮定命題リストと結論命題リストからなる。
- 推論はラベル付きのときもあれば、ラベル無しのときもある。
- 推論は組み込みのときもあれば、ユーザー定義のときもある。
- 組み込み推論は、必ずラベルを持つ。
- 組み込み推論は、ラベルとプロファイルだけで定義される。
- ユーザー定義の推論は、組み込み推論から初めてリーズナーを適用して作る複合推論である。
- ユーザー定義の推論を推論ライブラリに編成してよい。
リーズニングも同様に規定できる。
で、証明と呼ばれる可能性があるモノ。
- 推論{図}? = 証明{図}?
- 組み込みではない推論{図}? = 証明{図}?
- リーズニング{図}? = 証明{図}?
- リーズニングのストーリーシート = 証明{図}?
- 組み込みではないリーズニング = 証明{図}?
- 組み込みではないリーズニングのストーリーシート = 証明{図}?
- ラベル付き登録済み推論図またはラベル付き登録済みリーズニング図のボディ
これなんで、定理も同じだけのバラエティがある。まともなコミュニケーションが出来るわけがない。
次を事前に定義する。
- 推論{図}? = スパイダー = ノード・ワイヤー図
- 組み込み vs. ユーザー定義
- リーズニング{図}?
- {ストーリー | {絵}?コンテの}シート = 注釈付き累積推論図