このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

シュワルツシルト解

  1. M ローレンツ多様体
  2. R×(R3\{0}) Mを埋め込める空間、あまり重要じゃない、つうか、埋め込む必然性はないが。
  3. R×R>0×I×J 局所座標の像開集合
  4. 当該の座標/チャートを Schwarzschild coordinates, Schwarzschild chart と呼ぶ。
  5. (t, r, θ, φ) 座標の開集合を走る変数、これの変域をM(の一部)と同一視する。
  6. γ M上の曲線 [0, U]→M、 ただし微分がゼロにはならず、未来方向を向く。
  7. u 曲線γの最初に与えられたパラメータ変数
  8. γ' 曲線に沿った速度場、γをuで微分したもの。
  9. τ 曲線の自然なパラメータ変数
  10. T 曲線の自然なパラメータ区間の上限=曲線の長さ=固有寿命
  11. γpt proper time によるγの表示、一種の正規化
  12. t M上の座標の時間成分
  13. γct 曲線の座標時刻をパラメータとする表示
  14. t(第二の意味) γctのパラメータ
  15. 2 計量形式=2次形式
  16. dτ ??