内在化、外在化
今思いつく内在化
- 自然変換の成分を取る。
- 指数(内部ホム)で外部ホムを内在化する。
- 格下げ(demotion)で外部の射を対象にする。
- 上記の特殊例として、関手の値を取る。
- より一般に、格下げで外部のn射を(n-1)射にする。
外在化は、
- 格上げで対象を射として取り出す。
- より一般に、格上げでn-射を(n+1)射として取り出す。
- a |→ a米, a|→ a米 で米田埋め込みする。
格上げと米田埋め込みは、一般化ポイントと一般化コポイント。一般化ポイントの域をシェープ、一般化コポイントの余域をコシェープと呼ぶ。
1がシェープ、B(ブール束、シェルピンスキー空間)がコシェープとする場合が古典的ケース。シェープ/コシェープの次元を、ポイント/コポイントの次元と呼ぶ。1次元のポイントはアローになる。
k次元特異サイズ付き矩形 Singk(X) が作れる。https://ncatlab.org/nlab/show/Moore+path+category も参照。サイズ付き矩形はムーア矩形がいいかな。で、特異ムーア矩形のn-圏か。