このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」（http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/）のデータを移行・保存したものであり、今後（2019年1月以降）更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

代入とアダプターと一般論

論理 証明シェル プログラム意味論 具体例
  • 変数宣言 vars {x:real, y:real}
  • 代入系 subst :vars {x:real, y:real}->>vars{s, t:real} {s := x + y, t := x - y}
  • インターフェイス interface { ... }
  • アダプター adapter : List ->> Stack { ... }

用語：

  • 構文形式として、まとめて記述するためのレコード
  • レコードは名前レコードと順序レコード
  • レコード構文は一定として変えない！
  • レコードにキーワード接頭辞を付けて種別（区分）を示す。
  • レコードは名前依存性グラフを持つ。
  • レコードはその形状として高次箙を持つ。
  • 仮引数レコード、実引数レコードがある。
  • 名前〈記号〉、項〈式〉、レコード、プロファイリング、アタッチング（着項）でだいたいのことは説明できる。項は名前と結合子〈演算子 | コンビネータ | コンストラクタ〉。
  • 計算は環境と評価。環境はレコードで与えられ。評価は手続き項で与えられる。