このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

継続的同期&チェッキングのプロトコル

言語サーバープロトコル - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

Isabelle風の継続的同期&チェッキングだと、もっと細かく精密な通信が必要になる。

次のことが必要。

  1. ソース完全保存性
  2. テキスト編集可能性
  3. 構造編集可能性

構文解析木の豊かな情報を付加して、構文解析木からもとのソースコードをテキストレベルで再現できるようにする。一字一句たがわぬ再現。

テキストとしての行数・桁数を基準とした編集ができる。テキスト編集の結果として、構文解析木の構造も変わる。ときに、1文字のテキスト編集が、大規模な構文解析木の変更・作り直しにつながるかも知れない。

構造に対しても当然に編集が出来て、その結果はテキスト側にも反映する。