継続的同期&チェッキングのプロトコル
言語サーバープロトコル - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
Isabelle風の継続的同期&チェッキングだと、もっと細かく精密な通信が必要になる。
次のことが必要。
- ソース完全保存性
- テキスト編集可能性
- 構造編集可能性
構文解析木の豊かな情報を付加して、構文解析木からもとのソースコードをテキストレベルで再現できるようにする。一字一句たがわぬ再現。
テキストとしての行数・桁数を基準とした編集ができる。テキスト編集の結果として、構文解析木の構造も変わる。ときに、1文字のテキスト編集が、大規模な構文解析木の変更・作り直しにつながるかも知れない。
構造に対しても当然に編集が出来て、その結果はテキスト側にも反映する。