ハイパーインスティチューションに関連すること
- 当然にインスティチューション
- 当然に述語論理=ハイパードクトリン
- 限量子随伴性 = ΣΔΠ随伴性
- 否定があるなら、否定双対性。スター自律圏かな? 継続との関連は?
- 契約は仕様と関連するから、メイヤー先生のDbCとは関連する。
- 仕様モジュール、セオリー・モジュールを扱うので、モジュール計算=大局的プログラミングと関係する。
- 仕様記述は仕様モジュールの書き方だろう。
- モデル圏が余代数の圏ならば、模倣、双模倣と関係すると思う。
- モデル圏のスペクトラムが作れるのでは?
- リンデンバウム構成と判断〈judgement〉
- 高次圏論とストリング論理
- ホーア式とホーア論理
- コンピュータッド=生成系=プレゼンテーション
あらためてハイパードクトリンを定義すると:まずドクトリンDがある。値の"圏の圏”としてDを取るインデックス付き圏の全体を IndCat<D>とする。ベース圏がCであるインデックス付き圏の全体は、IndCat<D>[C]。
- IndCat<D>に含まれるインデックス付き圏をD-プレ・ハイパードクトリンと呼ぶ。
- プレ・ハイパードクトリンがΣΔΠ随伴性を持つとき、D-ハイパードクトリンと呼ぶ。
- ドクトリンDが論理的であると仮定するが、論理的の定義はないので、具体的にCCCとかDCCCなどのドクトリンを取って議論する。
- インデックス付き圏よりファイバー圏で議論するほうが良いのかも知れない。