既存の証明系の問題
- 名前の管理が甘い、名前空間が粗末
- ユニコードを考慮してない。アスキー偏重。
- Mizar以外は、スクリプト言語またはそのシンタックスシュガー。
- ブロック構造を意識してないか曖昧。
- 文書構造を意識してないか粗末
- 型クラスがあと付けで歪んでいたり問題を抱えていたり
- 型クラスがダメなのはインスティチューションを考慮してないから。
- オーバロードや型強制のメカニズムがわけわからん。
- パッケージマネージャー、ビルドシステム、アーカイブサイトなどを考慮してない。
- 計算機代数システム(CAS)との連携が不十分。
- ドキュメント・システムとして不十分。
- コミュニケーションや通知機能がないし、想定もされてない。
- 証明オブジェクトが人間にとっては難読過ぎてい無意味
- フォワード証明かバックワード証明のどちらか一方しかサポートしてない。
- 論理資源の管理機構が整備されてない。