CADG
人名
順不同、星印は発音に確証がないもの。
- Robin Cockett コケット
- (G.S.H.) Geoffrey Cruttwell クラットウェル
- Jiri Rosicky ロシツキー
- (R.F.) Richard Blute ブルート
- Gérard Boudol ボードル *
- Giulio Manzonetto マンゾネット *
- (R.A.G.) Robert Seely シーリー
- Anders Kock コック
- Thomas Ehrhard エラア
- Laurent Regnier レギエ
- Benoı^t Michel Jubin ジャビン *
- Andreas Kriegl クリーグル
- Peter W. Michor ミショア
- Alexander E. Hoffnung ホフノン
- Christine Tasson タッソン(女性) *
- Fröhlicher フーリッシャー
- Antonio Bucciarelli ブッチャレーリ
- Oleksandr Manzyuk マンジューク **
- Jeffrey Mark Siskind シスキンド *
- Barak A. Pearlmutter パールミュッター **
- John C. Baez バエズ
歴史
微分を持つ圏
- 1986 組み合わせスピシーズ(構造のスピシーズ) -- ジョイアル
- 1993 多重度付きラムダ計算(リソース・ラムダ計算) -- ボードル(Boudol)
- 1999 リソース・ラムダ計算のモデル -- ボードル(Boudol)他
- 2003 微分ラムダ計算 -- エラア/レギエ (CiteSeerだとMay 29, 2001 http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.471.7213&rep=rep1&type=pdf)
- 2006 微分圏 -- ブルート/コケット/シーリー
- 2008 デカルト微分圏 -- ブルート/コケット/シーリー
- 2010 コンビニエント微分圏 -- ブルート/エラア/タッソン(後でもう一度引用する)
- 2012 微分ラムダ計算とリソース・ラムダ計算の統合 -- マンゾネット
- 2013 一般化デカルト微分圏 -- クラットウェル
- 2014 接圏との関係 -- コケット/クラットウェル(後でもう一度引用する)
接構造
- 1984 接関手/接圏 -- ロシツキー
- 2014 接圏のリバイバル -- コケット/クラットウェル
- 2014 接モナド -- ジャビン → 接関手の上のモナド - 檜山正幸のキマイラ飼育記
- 2016 微分バンドル -- コケット/クラットウェル
それと、1970年代からのSDGの流れがある。
コンビニエント空間は、
- 1988 コンビニエントベクトル空間 -- フーリッシャー/クリーグル
A. Fröhlicher, A. Kriegl, Linear Spaces and Differentiation Theory, Wiley, (1988 本 古くて入手困難). - 1997 コンビニエントセッティング(本) -- クリーグル/ミショア
- 2010 コンビニエント微分圏 -- ブルート/エラア/タッソン(重複)
- 2011? スムーズ空間 -- バエズ/ホフノン