どうせ滅茶苦茶だが
論理の説明が論理的にされることはほぼないので、用語法がイイカゲンで、曖昧・多義的・気分次第・行き当たりばったりであることはショーガナイとは思っているが、なんかガイドラインくらいは欲しい。
どこにもガイドラインはない。自分で作ろう。
多義的で注意すべき言葉のリスト:
- fact(s) ウェンツェルは多用しているが、意図がサッパリ分からない
- goal, subgoal、あんまりハッキリしない。
- コマンド、キーワード
- 証明コマンド、証明スクリプト、証明メソッド、タクティク、ルール
- 定理、ルール、論理式、命題、ステートメント
- 前提(premise)、仮定(assumption)、ローカルファクト、仮説、コンテキスト、前件
- シーケント、推論図、条件法(conditional)形式の命題
- theorem, lemma, propsition
- prop, proposition, formulaの区別
これだけイイカゲンな用語法で、コミュニケーションが成立する、ってことが奇跡のようだ。