制御フローと基本的技法
- 制御フローは3種しかない。(難しい並列の話をしても4種。)
- 言葉/言い方は色々あるが、then, or, repeat
- くくる、囲む
- 名付けること
- 付けた名前で呼ぶこと
- ソフトウェアの歴史で最大の発明
- コピーとシェア、シェア=リユース
- インライン展開とアンローリング
- 共通性のくくり出し、可変部分の識別、具体化して利用
歴史には行き過ぎと揺り戻しがある(例:ゆとり教育、成果主義)。
- 「くくる/囲む/名付ける」をサポートすれば図示は有効
- 制御フローとデータフローを一致させることが重要。
- 大域的な状態も入力の一部に考慮する
- エラーや例外も出力の一部に考慮する
で、具体的に3種の制御フローはどう実現する。
最大の発明サブルーチン呼び出しは?
- 今でこそコールスタック(今回は計算スタックとは別)だが別な方法もあった
- 何でコールスタックなのか?