2013-07-12 ライプニッツの同値性/等号 メモ プログラム意味論 とか呼ぶことがある二項関係。モノの集合をU、性質の集合をPとする。 x, y∈U に対して、x≡y ⇔ ∀p∈P.(p(x) = p(y)) 意外にもこれは、メイヤーの原理とかマイヒル/ネロード型の定理で使われる。観測的、振る舞い的、実験的とか呼ばれる同一性の判定方法となっている。「不可識別者同一の原理」と呼んだりするらしい。