CatyScrpiptが読みやすいと感じるとはコレ如何に
エソラングっぽいと思っていたCatyScriptだが、“慣れ”とは恐ろしいもので読みやすく感じる。余りにもバイアスがあるから、客観的にreadableなモノなのかどうか? の判断は付かない。
まだ実装してない begin/repeat を使った例(自己forward版は実際に動かしている)。“慣れ”だけじゃなくて、以下のclientコマンドのコードは直前に書いた日本語のコメントそのままのように読めるが、やっぱりバイアス入ってる?
command stop :: void -> never { forward void }; /** クライアントの振る舞いをエミュレートする クライアント(とそのアクター)は次のことを行う。 # まず、受け取ったハイパーメディア・オブジェクトから、適当なトリガーを選ぶ。 # うまく選べなかったときはオシマイ。 # 選んだトリガー(例えばHTMLフォーム)に対する適切な値セットを生成する。 # トリガーが指し示すターゲットに対して、値セットを使ってリクエストを実行する。 # リクエストの結果であるハイパーメディア・オブジェクトを受け取り、また最初から繰り返す。 */ command client :: GeneralHyperMedia -> never { begin { select-trigger | when { undefined ==> stop, * ==> pass, } > selected-trigger | generate-request-values > request-values; [%selected-trigger, %request-values] | exec-request | repeat } };