2010年10月の予定を2012年1月に振り返ると
1年3ヶ月ほど前の http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20101018/1287358225 からコピーすると:
ワード概念とワードの解釈の明確化(文字列解釈、名前解釈、値解釈)
最近、かなり明確になった。https://bitbucket.org/project_caty/dev/issue/342/ に書いてある。
when分岐の拡張(疑似タグ分岐と値分岐)
やってない。when の直後にXJSONパスを書けばよい。問題はむしろ、ケースの値の表記のほうだ。タグ構文と一緒に変更するかもしれない。
パラメータ構文がハッキリしたから、これをベースにタグ名構文とケース分岐定数構文は考えなおしても良さそうだ。
変数参照の明確化(構文、メカニズム、意味論)
これは明確になった。
スコープの明確化(環境変数、パラメータも含めて)
だいたい明確。スコープを作るブロックは begin, each。
set, doset構文の導入
要らない、入れない。
ハイフン変数の導入(名前が'-'である特殊変数)
入れてもいい。
制御用パイプ記号 ';', '|&', '||' の導入
セミコロンは入れた、便利だ。論理パイプも入れようかな、記号は結局 |&, || だろう。
コマンド宣言からコマンド定義に
できた。使いまくっている。
begin/repeat制御構造(エルゴット・イテレーション)
まだ。だが、forwardでほぼ同じことができる(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20111215/1323930122)。ただし、forwardで代替はできないのでrepeatは必要だ。