このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2010年10月の予定を2012年1月に振り返ると

1年3ヶ月ほど前の http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20101018/1287358225 からコピーすると:

  1. ワード概念とワードの解釈の明確化(文字列解釈、名前解釈、値解釈)
  2. when分岐の拡張(疑似タグ分岐と値分岐)
  3. 変数参照の明確化(構文、メカニズム、意味論)
  4. スコープの明確化(環境変数、パラメータも含めて)
  5. set, doset構文の導入
  6. ハイフン変数の導入(名前が'-'である特殊変数)
  7. 制御用パイプ記号 ';', '|&', '||' の導入
  8. コマンド宣言からコマンド定義に
  9. begin/repeat制御構造(エルゴット・イテレーション

ワード概念とワードの解釈の明確化(文字列解釈、名前解釈、値解釈)

最近、かなり明確になった。https://bitbucket.org/project_caty/dev/issue/342/ に書いてある。

when分岐の拡張(疑似タグ分岐と値分岐)

やってない。when の直後にXJSONパスを書けばよい。問題はむしろ、ケースの値の表記のほうだ。タグ構文と一緒に変更するかもしれない。

パラメータ構文がハッキリしたから、これをベースにタグ名構文とケース分岐定数構文は考えなおしても良さそうだ。

変数参照の明確化(構文、メカニズム、意味論)

これは明確になった。

スコープの明確化(環境変数、パラメータも含めて)

だいたい明確。スコープを作るブロックは begin, each。

set, doset構文の導入

要らない、入れない。

ハイフン変数の導入(名前が'-'である特殊変数)

入れてもいい。

制御用パイプ記号 ';', '|&', '||' の導入

セミコロンは入れた、便利だ。論理パイプも入れようかな、記号は結局 |&, || だろう。

コマンド宣言からコマンド定義に

できた。使いまくっている。

begin/repeat制御構造(エルゴット・イテレーション

まだ。だが、forwardでほぼ同じことができる(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20111215/1323930122)。ただし、forwardで代替はできないのでrepeatは必要だ。