このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

トランスフォーマー/ダークサイドムーン

ちょっと前、夏休みのあいだ:

シリーズ3作目、たぶんこれで最後らしい。もはや当たり前の感じもする3D。長男と見に行った。次男は3Dが嫌いなのと、以前テレビ東京でやっていたアニメの印象が強いらしく「別に見たくない」ということだった。サッカーの練習もあったし。

スピルバーグファン(監督はマイケル・ベイだが)の僕は、最初のトランスフォーマー(2007年)のときも子供たちを誘ったが、二人とも乗ってこなくて、一人で見に行った。このとき、シャイア・ラブーフを知った。彼、後で「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」にも出ていた、ハリソン・フォードの子供の役で。

主人公サムの恋人カーリー役のロージー・ハンティントン=ホワイトリーさんは美人でエロい。(第1作の恋人のミーガン・フォックスのイメージがあんまり残ってないなー。) 女性軍人のシャーロット・メアリング役のフランシス・マクドーマンドさんもいい味出していました。

悪役のメガトロンは今回さえなかった。活躍したヒールはショックウェーブ

映画のなかに、軍のムササビ飛行隊みたいなのが出てくる。編隊を組んで、ビルのあいだを何の道具もなしに飛んでいく(落ちて行く)。映像はなかなかのものだったが、どうせCGなんだろうと思って見ていたら、なんとこれは実写だった、スゲー。えらい手間隙かけて撮ったらしい。

CGでなんでも出来るようになってくると、すごい映像を見ても「どうせCGでしょ」と思ってしまう。悲しい事だ。