このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

マイクロアップの概念

マイクロアップ(microapplications)に関して、2005年からの考え方の変化、今(2010年)の考え:

  1. マイクロ文書(マイクロアップのビュー)は必ず1つの要素として埋め込まれるべき。
  2. サーバーサイド部分をバックパートと呼ぶ。
  3. フロントバートとバックパートの通信方式とデータ形式も規定すべき。
  4. プレフェレンスとプレフェレンス・ストアの概念
  5. マイクロアップのクラスとインタスタンスを区別する。
  6. 名前空間の使用法を厳密に定義する。
  7. ジェネレータとレスポンダ(リアクタ)という概念
  8. マイクロセッション(マイクロアップが、そのバックパートと通信するときのセッションもどき)
  9. クリーンHTMLとCSSデザインの考え方
  10. バックステージという概念
  11. データ型とマークアップの対応関係の厳密化
  12. マークアップセレクタの対応の厳密化
  13. バックパートをリソースと考える事