このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

領域の構成

制限の追加ではなくて、領域(型の意味)の構成となっている演算は7種。

  1. 配列構成
  2. オブジェクト構成
  3. バッグ構成 (追加)
  4. ?演算 オプショナル構成
  5. |演算 ユニオン構成
  6. @演算 タギング構成 (追加)
  7. &演算 インターセクション構成 (追加)

配列、オブジェクトが一番基本的な構成。オプショナル、ユニオンはJSONスキーマ仕様にある。バッグ、タギング、インターセクションの3つはCatyで追加。

構造に関する帰納法を使うときは、スカラー領域をベースにして、以上の7つの構成に対してステップを組み立てればよい。