なんでもCGFT
アミダ図やブレイド図に対して置換群(対称群)やブレイド群の元を対応させるのも、TQFTつうかCGFT(Categorical General Field Theories)とも言えるな。構文図にクリーネ代数の行列を対応させるのもCGFTだし。
シェープとか台と呼べる図形があり、図形のコボルディズム構造(グルーイングと直和)があって、図形に対して代数的な対象物を対応させる関手があれば、それが振る舞い関手/(物理的には)状態関手であり、関手の値が図形のトポロジーだけで決まればTQFT、図形上の“場”によって決まるならCGFTってこと。
振る舞いから図形や場を構成する逆問題が実現(realizetion)、あるいは構成の問題。なんらかの意味で極小な実現を構成するのがマイヒル/ネロード問題。