もっとメモ、さらにメモ、どんどんメモ(すべし)
2005年の末にメモ編を開始、この日書いたこと:
「多項式関手と添字化」ってタイトルの書きかけ文書を見つけたのだが、自分でも、何を考えて何を書こうとしたかサッパリわからない。
…[snip]… 教えて、過去の僕よ。うーん、何も思い出せん。何か思いついたら、アイディアの核心だけでも書き留めておくべきだな。
そんなことがあったのも、メモをちゃんと書こうとした動機。
部屋を少し片付けたら小さなノートが出てきて、30ページくらいpictorial calculationの跡が残っている。これは、ボックス中心からワイヤー中心に替えて計算したものだ(と思う)。いろんな図式変形でイッパイ等式を示しているのだが、見てもサッパリわからない。ほんとに全然わからない! ガーン。ため息。
pictorial calcはやっているときは直観的に進むのだが、勘が鈍ると徹底的にできないし、あっというまに勘が鈍る。やっぱりレゴつうか、ルービックキューブとかあんな感じ。せめてルールくらいは明文化して残すべきだな。オモチャを作って常にいじっているのが一番よさそうだが、、、、
※ そういえば、大昔、古典テンソル計算が出来た時期もあったな。