2018-03-28から1日間の記事一覧
s, tをパラメータとする2次元ベクトル空間から、3次元ベクトル空間への線形写像を g:V→W とする。g(V)⊆W は部分空間で、w∈W からg(V)への垂線の足の逆像を対応させる写像を f:W→V とする。すると、点 g(f(w))はg(V)の上にあって、wからの距離が最短の点を与…
ビックリマークはバン以外にシュリーク〈shriek〉と発音するそうだ。たまに使う、双対で上下にビックリマークを付けるヤツは、上ビックリ=upper shriek、下ビックリ=lower shriek。
F:C→D, G:D→C はあるとする。 単位η、余単位εとニョロニョロ関係式 自然同型 Φ:D(F-, -)→C(-, G-) Fとη::C^⇒F*G の組が、アンダースライス圏-/Gの終対象を選択する。 Gとε::D^⇒G*F の組が、オーバースライス圏G/-の始対象を選択する。