2006-08-19から1日間の記事一覧
Set = Rel = S とする。類X上のK係数行列の圏をMat(X, K)とする。Bはブール半環として、Rel≒Mat(S, B)。よって、Set⊆Mat(S, B)。 半環RがB⊆Rならば、Set⊆Rel⊆Mat(S, R) となる。
名前ベースの多圏を考える。多圏の多対象は、レコード{a1:A1, ..., an:An} だが、A1, ..., Anはプログラムのインターフェース(指標)(の名前)だとする。レコード=多対象に対して、a1, ..., anでプリフィックスされた演算記号を寄せ集めた指標 a1.A1 + ..…